先日のリップルの暴落など、仮想通貨の話題には事欠きません。
また、株式やFXに興味を持っている方もおられると思います。
今回は「株式」、「FX」、「仮想通貨」について利益が出た場合の、
それぞれの税金の取り扱いについて解説します。
まず、株式とFXの利益については、他の所得と合算せず、
利益に対して所得税15%、住民税5%の計20%の税金がかかります。
(復興税を除く。以下同じ)
これらの利益については、どれだけ利益が出ていても同じ税率となります。
一方、仮想通貨の利益については、他の所得と合算したうえで、
所得税5%~45%、住民税10%の計15%~55%の税金がかかります。
所得税率は所得の合計額が多い人ほど高くなるので、
仮想通貨の利益や、給与などの他の所得が多い人ほど税率が高くなります。
つまり、株式やFXで大きな利益が出ても税率は20%ですが、
仮想通貨で大きな利益が出ると最大で55%の税金がかかることになります。
そのため、
仮想通貨で大きな利益が出そうな場合は、
何年かに分けて少しづつ売却することで税金の負担を軽減することができます。
