会社では、基本的に毎年1回決算書を作るということは、
ご存じの方も多いと思いのではないでしょうか?
決算書には、会社の資産や負債、利益や損失などの情報が載っています。
この決算書上の利益のことを会計上の利益ともいい、
一般的に会社の利益といえば、この利益のことを指します。
より分かりやすくするため、
会計上の利益のことをここでは「見た目の利益」と呼びます。
また、決算書と同時に法人税などを計算するための確定申告書も作成します。
この法人税などを計算するための利益のことを税務上の利益ともいい、
あまり目にすることがないことから、ここでは「中身の利益」と呼びます。
このように、会社には決算書上に表れる「見た目の利益」と、
確定申告書上に表れる「中身の利益」の2種類があります。
次回は、この2つの違いについてもう少し深く解説します。
