正確にふるさと納税の限度額を計算するには?

2022年もあと1月半を切りました。

年末が近づくと、「ふるさと納税の限度額」が気になる方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、できるだけ正確にふるさと納税の控除限度額を計算をする方法を解説します。

 

まず、ふるさと納税の控除限度額の計算式は、

控除限度額=(住民税所得割×20%)÷(90%-所得税率×1.021)+2,000円

となります。

 

しかし、これだけだと少しわかりにくいと思います。

 

そこで、上記の「住民税所得割」は「課税所得×10%」と近い金額となりますので、

計算式を置き換えると、

控除限度額≒(課税所得×2%)÷(90%-所得税率×1.021)+2,000円

となります。

 

「課税所得」とは、総収入から様々な経費や控除を引いた後の金額をいい、

「所得税率」はその課税所得の金額によって税率が変わります。

 

所得税率については、コチラの国税庁のページをご参照ください。

 

例えば、課税所得500万円の方は所得税率が20%となりますので、

おおよその控除限度額

=(500万円×2%)÷(90%-20%×1.021)+2,000円

=10万円÷69.58%+2,000円

=145,719円

となります。

 

また、株式やFXなどの利益を確定申告される方は、

上記の計算式よりも控除限度額が増える場合があります。

 

皆さんも一度、この計算式でふるさと納税の限度額を計算してみてはいかがでしょうか?