6月の給料は手取りが少なくなる?

今年も全国で梅雨入りしました。

比較的過ごしやすい気温の反面、湿度の高い日々が続きます。

 

さて、6月は「個人住民税」の改定の月でもあります。

 

そもそも、「住民税」という名前の税金はなく、

「都道府県民税」と「市町村民税」を合わせたものが住民税と呼ばれています。

 

住民税は、前年の1月から12月の1年間の所得に基づいて

今年の6月から翌年5月までに払う税金で、

会社員の方は、12等分した金額が毎月の給与から天引きされます。

 

つまり、6月分からは2022年の所得に基づいた住民税額となるため、

2021年よりも2022年の所得が多かった人は、

5月以前よりも6月以降に支払う住民税の金額が多くなります。

 

前年の所得がない社会人1年目の人は、今年の住民税の天引きはありませんが、

今年社会人2年目の人は、6月から初めて住民税が天引きされることになります。

 

また、1年間の住民税を12等分した端数は6月で調整されるため、

社会人3年目以降の方も7月以降と比べて少しだけ住民税額が増えることがあります。

 

このように、多くの方にとって、

6月に支給される給与は他の月と比べて手取り額が少し少なくなる傾向にあります。