会社に長年勤めて退職金をもらったときは、「退職所得」として所得税と住民税がかかります。
ただし、退職所得は他の所得よりも税金が非常に優遇されています。
その主な内容は次の通りです。
①退職所得控除がある
②所得の1/2で税金を計算
③他の所得と合算しない
①について、
退職金から、勤続年数に応じた一定の金額を差し引くことができます。
②について
所得金額は、①の控除後の額に対して1/2をした金額となります。
③について、
退職所得は給与所得などの他の所得とは合算せずに計算するため、所得税率が低くなりやすくなります。
一部例外はありますが、このように退職金は、
長年勤めた慰労の性質があることから、他の所得よりも優遇された税制となっています!
